2018/6/8に日本vsスイスとのサッカーに親善試合が行われました。
この戦いは仮想ポーランド戦とも言われています。
果たして試合に日本は勝ったのでしょうか?
また試合結果によって考えられる本番のワールドカップ予選突破状況も独自の目線で推理してみました。
実際にスイス戦の試合結果について簡単に解説
結論から言えば日本はスイスに0-2で敗れています。
どうして失点してしまったのかと言うと、まず前半41分にDFの吉田がペナルティエリア内でファウルを犯し、痛恨のPKを相手に与えてしまい、川島がシュートコースを呼んで防ごうとするも相手の強烈なシュートが決まり1点失ってしまいます。
後半は日本の守備陣が与えた一瞬の隙を突き泣く泣く2点目を献上してしまいます…。
日本は奮戦するも相手のゴールキーパーや守備陣に阻まれそのまま試合終了し力負けしてしまった形です…。
ガーナ戦での敗北からフォーメーションなどを変えて臨んだはずなのですが…。
本番の試合予想結果は…
6/19に初戦のコロンビアと戦うことになるわけですが、前回大会で日本はコロンビアに1-4という大敗を喫しています。
では今回はというと、仮装コロンビアと言われているパラグアイ戦の結果にもよりますが、万が一負けるようなことがあれば初戦のコロンビア戦は敗戦が濃厚になってしまいます。
仮にその流れとなった場合においてコロンビアと戦えば日本は0-3でまた大敗を喫することになるでしょうね。
次のセネガル戦は実質的に負けたら日本はグループリーグ敗退になりますね。
この前のガーナ戦は仮想セネガル戦と言われていましたが、負けてしまったのでそこは修正してくると思います。
それにアフリカの国に勝つことが前提で動きますので日本はセネガルに1-0で辛勝すると思います。
最後のポーランド戦は少し微妙です。
2か国との対戦を終えて勝ち点次第で戦術の変更があり得ます。
でもポーランドはこう見えてFIFAランキングがトップ10に入るほどの実力がありますので、私の予想では2-2の引き分けになると思っています。
予選を突破するために…
ハリルホジッチ監督が解任され西野監督で今回のワールドカップを戦うわけですが、この場合において必要なのはもはや『団結力』以外には考えられないでしょう。
南アフリカワールドカップでは岡田監督の下で日本は善戦しましたので、あの時のチームの団結力があればいかに相手チームが個のプレーで上回っていてもそれをカバーすることができるはずです。
確かに国際親善試合の結果はよくありません。
しかし勝つ為には他のどの国にも負けない団結力でもって試合に挑むしかないといえます。